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※5年型
光機能性量子ドットを用いた単一分子神経活動イメージング
小阪田 泰子
大阪大学産業科学研究所 助教
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神経は、外界からの刺激などにより、常に機能的に変化を起こすことで生命の機能を維持しています。本研究では光スイッチ可能な量子ドットを開発し、光ナノ加工技術と一分子計測法と組み合わせ、光によるin vivoでのリアルタイム単一分子イメージングを可能にし、神経のネットワークを光により解き明かすことを目指します。